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【2026最新】渋野日向子のクラブセッティング|全英覇者の14本全解説・スリクソンZXi LSプロトタイプ投入

【2026最新】渋野日向子のクラブセッティング|全英覇者の14本全解説・スリクソンZXi LSプロトタイプ投入 クラブセッティング

2019年の全英女子オープン制覇で「スマイルシンデレラ」として一躍ブームを巻き起こした渋野日向子選手。米ツアーを主戦場に戦う27歳は、スリクソンを中心にテーラーメイドやボーケイを組み合わせた混合セッティングでプレーしています。

この記事では、2026年最新の渋野日向子選手のクラブセッティング全14本を、メーカー・型番・シャフト・ロフトまで詳しく解説します。今季投入したスリクソンZXi LSドライバープロトタイプや、ブランドを横断したクラブ選びの考え方など、自分のセッティングを見直したいゴルファーにも参考になる内容です。

本記事のクラブ情報は、2026年「ファウンダーズカップ」取材時点のセッティングをもとにしています。プロは試合ごとにクラブを調整するため、実際の使用ギアと異なる場合があります。最新スペックは各メーカー公式サイトでご確認ください。

渋野日向子のクラブセッティング一覧【2026年最新14本】

まずは渋野日向子選手の使用クラブ14本を一覧で確認しましょう。複数メーカーを組み合わせた、こだわりの構成です。

種類クラブロフト・番手シャフト
ドライバースリクソン ZXi LS プロトタイプ10.5度SPEEDER NX GOLD
フェアウェイウッドテーラーメイド Qi4D3番(15度)・5番(18度)24 VENTUS BLUE(50g台/S)
ユーティリティテーラーメイド Qi4D レスキュー4番(22度)・5番(25度)VENTUS HB BLUE
アイアン①スリクソン ZXi56番NSプロ 950GH(R)
アイアン②スリクソン ZXi77番〜PWNSプロ 950GH(R)
ウェッジボーケイ SM1150・54・58度NSプロ 950GH(R)
パターテーラーメイド スパイダーツアーV ダブルベンド
ボールスリクソン Z-STAR XV(2025年)

ドライバー・アイアン・ボールはスリクソン、フェアウェイウッドとユーティリティ・パターはテーラーメイド、ウェッジはボーケイ。得意分野ごとに最適なメーカーを選ぶ混合セッティングが渋野選手の特徴です。

渋野日向子 プロフィール

  • 生年月日:1998年11月15日(岡山県岡山市出身)
  • 身長/体重:167cm/62kg/出身校:岡山県作陽高
  • プロ転向:2018年
  • 通算勝利:日本6勝(国内メジャー1勝)・米国1勝(海外メジャー1勝)

ドライバー|スリクソン ZXi LS プロトタイプ(10.5度)

スペックとシャフトの組み合わせ

渋野日向子選手のドライバーはスリクソン ZXi LS のプロトタイプ、ロフトは10.5度です。シャフトには藤倉コンポジットのSPEEDER NX GOLDを組み合わせています。

「LS」はロースピン系を示すモデルで、吹け上がりを抑えて強い弾道を求めるプレーヤー向け。市販前のプロトタイプを使用している点に、ツアープロならではの最先端ギアへのこだわりがうかがえます。

10.5度ロフトとアマチュアへの示唆

女子プロのドライバーは9〜10度台が多い中、渋野選手は10.5度というやや高めのロフトを選択。ロフトを少し増やすことで、適度な打ち出し角と直進性を確保しやすくなります。これはヘッドスピードがそれほど速くないアマチュアにとっても参考になる考え方で、無理に低ロフトを使うより、上がりやすいロフトで飛距離と方向性のバランスを取るほうが結果につながりやすいケースもあります。

自分に合うロフトや弾道を知るには、まず現状を数値で把握することが第一歩です。ドライバーの基本的な打ち方はドライバーの打ち方完全ガイドでも詳しく解説しています。

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フェアウェイウッド・ユーティリティ|テーラーメイド Qi4D

フェアウェイウッド|Qi4D(3番・5番)

フェアウェイウッドはドライバーとは別ブランドのテーラーメイド Qi4Dを、3番(15度)と5番(18度)の2本で使用。シャフトは藤倉の24 VENTUS BLUE(50g台・硬さS)です。

ユーティリティ|Qi4D レスキュー(4番・5番)

ユーティリティもテーラーメイド Qi4D レスキューを、4番(22度)と5番(25度)の2本で投入。シャフトはVENTUS HB BLUE(ハイブリッド用)です。

15度・18度のウッドから22度・25度のユーティリティへと、ロフトを段階的につなぐ構成。ロングアイアンを使わず、上がりやすいウッド・ユーティリティで中長距離をカバーする組み立ては、アマチュアにも取り入れやすい考え方です。

アイアン|スリクソン ZXi5・ZXi7(6番〜PW)

2モデルを組み合わせたコンボセッティング

アイアンはスリクソンの2モデルを組み合わせています。長い番手の6番にはZXi5、7番〜PWにはZXi7を使用するコンボセッティングです。

ZXi5はやさしさ寄り、ZXi7は操作性寄りのモデルで、長い番手ほどやさしく、短い番手ほど操作性を重視するという考え方。長い番手の難しさを補いつつ、スコアメイクに直結する短い番手はコントロール性を優先する、理にかなった組み合わせです。

軽量スチール NSプロ 950GH(R)の選択

アイアンのシャフトはNSプロ 950GHで、硬さはR(レギュラー)。女子プロでありながらRフレックスを選んでいる点は、振りやすさとタイミングの取りやすさを重視した選択といえます。アマチュアの方がシャフトの硬さを考えるうえでも、無理に硬いシャフトを選ばず自分のスイングテンポに合うものを選ぶことの大切さを示しています。

アイアンを正確に打ち分けるには、番手ごとの距離管理が欠かせません。詳しくはアイアンの打ち方完全ガイドをご覧ください。自分のスイングを客観的に見てもらいたいなら、プロのレッスンも有効です。

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ウェッジ|ボーケイ SM11(50・54・58度)

ウェッジはタイトリストのボーケイ(VOKEY)SM11を3本、50度・54度・58度のロフト構成で使用しています。シャフトはアイアンと同じNSプロ 950GH(R)で統一。

ボーケイは世界中のトッププロに愛用されるウェッジの定番ブランド。PWの下を50度→54度→58度と4度刻みで並べることで、フルショットからアプローチまで細かく距離を打ち分けられます。アイアンからウェッジまでシャフトを950GHで揃えることで、短い番手でも一貫した振り感を保っています。

50・54・58度の3本構成は、PWからの距離の階段をなめらかにする組み立てです。ただし最適なロフトはPWのロフトや得意な距離によって変わります。自分がスコアを縮めたい距離から逆算してウェッジを選ぶと、無駄のないセッティングになります。

パター|テーラーメイド スパイダーツアーV ダブルベンド

パターはテーラーメイドのスパイダーツアーV ダブルベンドを使用しています。スパイダーシリーズは多くのプロが使う高慣性モーメント(高MOI)のマレット型パターで、ストロークが多少ブレても方向性が安定しやすいのが特徴です。

「ダブルベンド」はネックの形状を指し、フェースの向きを管理しやすいタイプ。ショットでスリクソンやボーケイを使う渋野選手が、パターには安定性に定評のあるテーラーメイドを選んでいる点に、グリーン上での再現性を重視する姿勢が表れています。

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ボール|スリクソン Z-STAR XV(2025年)

使用ボールはスリクソンのZ-STAR XV(2025年モデル)。Z-STARシリーズはスリクソンのフラッグシップボールで、「XV」は高初速と飛距離性能を重視したモデルです。

ドライバー・アイアンと同じスリクソンでボールを揃えることで、契約ブランドの中で一貫したフィーリングを得ています。飛距離性能に優れたボールは、力強い弾道を持ち味とする渋野選手のスタイルに合った選択といえます。

渋野日向子のセッティングから学ぶクラブ選びのヒント

渋野日向子選手のクラブセッティングには、アマチュアゴルファーが取り入れられる考え方がいくつもあります。

  • 得意分野ごとに最適なメーカーを選ぶ(ショットはスリクソン、ウッドとパターはテーラーメイド、ウェッジはボーケイ)
  • 上がりやすいロフトで方向性を確保する(ドライバー10.5度の選択)
  • アイアンは番手で性格を変える(長い番手ZXi5=やさしさ、短い番手ZXi7=操作性)
  • シャフトは自分のテンポに合う硬さを選ぶ(NSプロ950GHのRフレックス)

とはいえ、プロのセッティングをそのまま真似ても、自分のスイングや体格に合うとは限りません。大切なのは自分のヘッドスピードや弾道を知ったうえでクラブを選ぶこと。まずはシミュレーターで現状を把握し、必要に応じてプロにスイングを見てもらうのが、遠回りのようで一番の近道です。

これから本格的にクラブを揃えたい初心者の方は、レディース用ゴルフクラブ初心者セットおすすめ10選も参考にしてみてください。

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他の女子プロのクラブセッティングも気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Q
渋野日向子の使用ドライバーは何ですか?
A

スリクソンZXi LSドライバーのプロトタイプ(ロフト10.5度)を使用しています。シャフトはSPEEDER NX GOLDです。

Q
渋野日向子のアイアンの構成は?
A

スリクソンの2モデルを組み合わせています。6番にZXi5、7番〜PWにZXi7を使うコンボセッティングです。シャフトはいずれもNSプロ950GH(硬さR)です。

Q
渋野日向子のパターは何ですか?
A

テーラーメイドのスパイダーツアーV ダブルベンドを使用しています。高慣性モーメントで方向性が安定しやすいマレット型パターです。

Q
渋野日向子の使用ボールは?
A

スリクソンのZ-STAR XV(2025年モデル)を使用しています。高初速と飛距離性能を重視したフラッグシップモデルです。

Q
渋野日向子の契約メーカーはどこですか?
A

ドライバー・アイアン・ボールにスリクソン(ダンロップ)を使用しています。一方でフェアウェイウッドとユーティリティ・パターはテーラーメイド、ウェッジはタイトリストのボーケイと、複数メーカーを組み合わせたセッティングです。

Q
渋野日向子のドライバーのロフトはなぜ10.5度なのですか?
A

女子プロとしてはやや高めの10.5度を選んでいます。ロフトを増やすことで適度な打ち出し角と直進性を確保しやすくなります。具体的な意図は選手本人のフィーリングによるものですが、上がりやすさと方向性のバランスを取る選択といえます。

Q
渋野日向子のウェッジのロフト構成は?
A

ボーケイSM11を50度・54度・58度の3本構成で使用しています。シャフトはアイアンと同じNSプロ950GH(硬さR)です。

Q
渋野日向子と同じクラブはどこで買えますか?
A

スリクソン・テーラーメイド・ボーケイの各クラブは全国のゴルフショップや各メーカー公式サイトで購入できます。ただしドライバーのようにプロトタイプ(市販前モデル)は市販されていない場合があります。詳しくは各メーカー公式サイトでご確認ください。

Q
渋野日向子のプロフィールを教えてください。
A

1998年11月15日生まれ、岡山県岡山市出身の女子プロゴルファーです。岡山県作陽高校を経て2018年にプロ転向。2019年の全英女子オープン制覇で広く知られるようになりました。通算で日本6勝(国内メジャー1勝)・米国1勝(海外メジャー1勝)を挙げています。

Q
アマチュアが渋野日向子のセッティングを真似てもいいですか?
A

セッティングの考え方は参考になりますが、そのまま真似ることはおすすめしません。プロと同じクラブが自分のスイングや体格に合うとは限らないためです。まずシミュレーターで自分のヘッドスピードや弾道を把握し、自分に合ったスペックを選ぶことが大切です。

渋野日向子選手のクラブセッティングは、ショット・グリーン周り・パッティングそれぞれに最適なメーカーを選ぶ、こだわりの混合構成です。クラブ選びに迷ったときは、ブランドにとらわれず自分に合うものを見極める視点が大切。まずは自分の現状を知ることから始めてみましょう。

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