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【2026最新】岩井明愛のクラブセッティング|UT不使用&アイアン8本の14本全解説

【2026最新】岩井明愛のクラブセッティング|UT不使用&アイアン8本の14本全解説 クラブセッティング

「岩井明愛ってどんなクラブを使っているの?」「UT不使用でアイアン8本って本当?」

2023年・2024年と2年連続でJLPGAツアー3勝をマークし、2026年からはLPGAツアーに主戦場を移した岩井明愛選手。
双子の妹・岩井千怜選手とともに世界の舞台で戦う彼女のクラブセッティングは、女子プロの中でもかなり個性的です。

岩井明愛のクラブセッティング【2026最新】14本を完全解説

岩井明愛の2026年クラブセッティングは、ヨネックスEZONE GTシリーズを中心にパター以外13本を同社製で統一しています。 最大の特徴はユーティリティを一切入れず、アイアンを8本(飛び系2本+CB511フォージド6本)投入する独自構成で、ウッドは1W+3Wの2本のみです。 シャフトは中調子の「レクシスカイザM」を採用し、妹・千怜の先中調子「レクシスカイザL」とは異なるチョイスが姉妹の個性を表しています。

この記事でわかること

  • 岩井明愛の2026年最新クラブセッティング全14本の詳細
  • UT不使用でアイアン8本を入れる理由と戦略
  • 妹・岩井千怜とのセッティング比較
  • ドライバーの2°フックフェース仕様の狙い
  • アマチュアゴルファーが参考にできるポイント

ヨネックス契約でパター以外の全クラブを同社で揃える岩井明愛選手ですが、そのセッティングはただ契約メーカーのクラブを並べただけではありません。
ウッドをドライバーと3番ウッドの2本に絞り、ユーティリティを完全に排除してアイアンで距離帯をカバーする構成は、プロの中でも異色です。

この記事では、2026年トーナメント・オブ・チャンピオンズ時点のセッティングをベースに、各番手の選定理由とこだわりを解説します。

クラブセッティング一覧表

まずは岩井明愛選手の14本を一覧で確認しましょう。

番手クラブロフトシャフト
1Wヨネックス EZONE GT タイプSレクシスカイザM 5S
3Wヨネックス EZONE GT FW #3D14.5°レクシスカイザM
5I(飛び系)ヨネックス EZONE GT アイアンレクシスカイザi
6I(飛び系)ヨネックス EZONE GT アイアンレクシスカイザi
5I〜PWヨネックス EZONE CB511 フォージドレクシスカイザi
50°ヨネックス EZONE W501 ウェッジ50°
54°ヨネックス EZONE W501 ウェッジ54°
58°ヨネックス EZONE W501 ウェッジ58°
PTテーラーメイド スパイダー GT ロールバック

※セッティングは2026年トーナメント・オブ・チャンピオンズ時点の情報です。大会によって一部変更される場合があります。

ドライバー|EZONE GT タイプS(9°)

岩井明愛選手のドライバーは、ヨネックス「EZONE GT タイプS」の9°です。
カーボンクラウン構造で重心を深く低くしたヘッドですが、最大の特徴は2°のフックフェースにカスタムしている点にあります。

フックフェースへのこだわり

岩井明愛選手の持ち球はドロー。ボールがフェースに「食いつく」感覚を好むため、構えた瞬間からつかまるイメージが出るフックフェース仕様を選んでいます。
ヨネックスのツアー担当によると、2°のフック角で出球がストレートになるよう調整されており、常に同じ出球が出せることを最優先にしているとのこと。

ターコイズブルーのカスタムカラー

ヘッドカラーはターコイズブルーのカスタム仕様。岩井明愛選手自身が「普通のブルーじゃなくて、違う感じの色をお願いした」とコメントしており、道具への愛着が伝わるこだわりです。

シャフト:レクシスカイザM(中調子)

シャフトは「レクシスカイザM 5S」を採用。中調子でクセのないタイプです。
ヘッドがつかまる設計のため、シャフトはあえて先が動かない中調子を選び、つかまりすぎを防いでいます。ここが妹・千怜選手の先中調子「レクシスカイザL」との大きな違いです。

アマチュアへのヒント:つかまるヘッドを使う場合、シャフトは先が走りすぎないタイプ(中調子〜元調子)を選ぶとフック防止になります。「ヘッドとシャフトの役割分担」は、岩井明愛選手のセッティングから学べる大きなポイントです。

フェアウェイウッド|EZONE GT FW #3D(14.5°)

フェアウェイウッドは3番ウッド1本のみ。5番ウッドや7番ウッドは入れていません。
使用しているのは「EZONE GT FW #3D」で、ロフト14.5°のDタイプモデルです。

ウッド類をドライバー+3Wの計2本に絞ることで、アイアンの本数を増やすバッグ構成の余裕を確保しています。
3Wの下はすぐに飛び系アイアンの5番が入るため、200ヤード前後の距離帯はアイアンでカバーする設計です。

ユーティリティ不使用の理由

岩井明愛選手のセッティングで最も特徴的なのが、ユーティリティを1本も入れていない構成です。

女子プロの多くはUTを2〜3本入れて距離の打ち分けに活用していますが、岩井明愛選手はUTが苦手。その理由はフェース形状にあります。

UTのフェースは出っ歯(フェースプログレッション値が大きい)なタイプが多く、つかまるヘッドを好む明愛選手のスイングでは引っかけて左に飛んでしまうのです。
ゴルフクラブフィッターの吉川仁氏も「UTが苦手な人は左に引っかけてしまうケースが多い」と指摘しており、アイアンの顔で揃えた方がオートマチックに打てるという考え方です。

UTを入れない代わりの戦略

  • 飛び系アイアン(EZONE GT)の5番・6番でUT相当の距離をカバー
  • アイアンの顔で全番手を統一し、構えた時の安心感を確保
  • フェースプログレッション値を揃えることで出球の安定性を向上

アイアン|飛び系EZONE GT + CB511フォージド

アイアンは2種類のモデルを組み合わせた計8本構成です。

飛び系:EZONE GT アイアン(5I・6I)

上の番手にはEZONE GTアイアンの5番・6番を投入。飛距離性能に優れたモデルで、通常のアイアンよりも低重心・高弾道でキャリーを稼げます。
この2本がUT不使用を可能にしている鍵で、180〜200ヤードの距離帯をカバーします。

メインセット:EZONE CB511 フォージド(5I〜PW)

メインのアイアンセットはEZONE CB511フォージドの5番〜PW。
アスリートモデルながら、やや「ちょいグースネック」の設計でつかまりを感じさせるヘッドです。ドライバーと同じく「つかまるクラブが好き」という明愛選手の好みが反映されています。

シャフト:レクシスカイザi

アイアンのシャフトは「レクシスカイザi」。カーボンシャフトですが、スチールに近いしっかり感があり、方向性を重視した選択です。
飛び系GTもCB511もこのシャフトで統一することで、番手間の打感・振り心地の差をなくしています。

ウェッジ|EZONE W501(50°・54°・58°)

ウェッジは3本構成。ヨネックスEZONE W501の50°・54°・58°を使用しています。
4°刻みのロフト設定で100ヤード以内の距離を細かく打ち分ける構成です。

ウェッジ3本体制は女子プロの中でも多い部類に入ります。ウッド本数を削ってアイアンとウェッジに本数を割くのが岩井明愛選手の哲学と言えるでしょう。

パター|テーラーメイド スパイダー GT ロールバック

パターは唯一ヨネックス以外のクラブで、テーラーメイド「スパイダー GT ロールバック」を使用しています。
このモデルは、プレースタイルを参考にしているローリー・マキロイと同型です。

ブレードからマレットへ移行するゴルファーのために設計されたモデルで、元々ブレード型を使っていた明愛選手にもフィットしたとのこと。
マレットの安定感を持ちつつ、ブレードに近い操作性を残している点が選定の決め手です。

岩井明愛のセッティングの特徴まとめ|姉妹比較

岩井明愛選手のセッティングを一言で表すなら「つかまり重視×アイアン主体」。
双子の妹・岩井千怜選手のクラブセッティングと比較すると、同じヨネックスでも構成思想の違いが明確です。

比較項目岩井明愛(姉)岩井千怜(妹)
ドライバーシャフトレクシスカイザM(中調子)レクシスカイザL(先中調子)
ウッド本数2本(1W+3W)3本(1W+3W+5W)
UT不使用不使用
アイアン本数8本7〜8本
アイアンシャフトレクシスカイザiレクシスカイザi
パターテーラーメイド スパイダー GTオデッセイ ホワイト・ホット ブラック #5 CS
カスタムカラーターコイズブルーマゼンタピンク

同じヘッドを使いながら、明愛選手は中調子シャフトでつかまりすぎを抑え、千怜選手は先中調子で積極的につかまえに行く。
この「ヘッド共通・シャフトで個性を出す」アプローチは、アマチュアゴルファーのクラブ選びでも大いに参考になります。

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また、岩井明愛選手がJLPGAツアーに帰国参戦する場合は、U-NEXTのJLPGA独占配信で視聴できます。
放送サービスの詳細な比較は「ゴルフ放送の視聴方法完全ガイド」でまとめています。

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よくある質問

Q
岩井明愛の契約メーカーは?
A

ヨネックスと契約しています。ジュニア時代から同社のクラブを使用しており、パター以外の13本全てがヨネックス製です。パターのみテーラーメイドのスパイダー GT ロールバックを使用しています。

Q
岩井明愛のドライバーの飛距離は?
A

平均飛距離は250ヤード前後、ヘッドスピードは43〜44m/s程度です。男性アマチュアゴルファーで同程度のヘッドスピードの方には、シャフト選びやヘッド選択の参考になるスペックです。

Q
岩井明愛はなぜユーティリティを使わない?
A

UTのフェース形状(出っ歯タイプ)だと、つかまるスイングの明愛選手では引っかけて左に飛んでしまうためです。代わりに飛び系アイアン(EZONE GT)の5番・6番を入れることで、アイアンの顔のまま同等の距離帯をカバーしています。

Q
岩井明愛のクラブセッティングはアマチュアでも参考になる?
A

ヘッドスピード43〜44m/s程度の男性ゴルファーにとって参考になるスペックです。特に「UTが苦手な人は飛び系アイアンで代用する」「つかまるヘッドには中調子シャフトを合わせる」という考え方は、アマチュアのクラブ選びでもそのまま応用できます。

Q
岩井明愛の試合はどこで見れる?
A

2026年はLPGAツアーに参戦しているため、U-NEXTの「ワールドゴルフパック」でライブ視聴できます。JLPGA帰国参戦時はU-NEXTのJLPGA独占配信で視聴可能です。詳しくはLPGA女子ゴルフ放送の視聴方法をご覧ください。

まとめ

岩井明愛選手の2026年クラブセッティングは、ヨネックスEZONE GTシリーズを軸にした「つかまり重視×アイアン主体」の個性的な14本です。

UT不使用で飛び系アイアンを入れる戦略、つかまるヘッドに中調子シャフトを合わせるバランス感覚、ウッドを2本に絞る潔さ。
いずれもプロのセッティングに対する深い理解と、自分のスイングへの確かな自信があってこそ成り立つ構成です。

LPGAツアーでの岩井明愛選手の活躍と、セッティングの進化にこれからも注目していきましょう。

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※本記事のクラブセッティング情報は、ゴルフダイジェスト・ALBA Net・各メーカー公式発表等の公開情報を基にしています。選手のセッティングは大会ごとに変更される場合があります。

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